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周囲の春景色2 [散歩]

 昨夜に続いて今日も夕方に強めの地震(震度4)があって驚いた。
スーパーで買い物途中だったけど、お惣菜コーナー担当の人達は「ガス!ガス!」と叫んでたし、店内放送で客の安全を促したり、騒然としていた。
その後は揺れも無く、我家の方では被害は無かったけど、震源に近い福島では震度5弱と言うし、そちらにお住まいの方々は大丈夫だろうか?

 と、そんな騒ぎの起こる前、例の如く近くの土手を散歩した。
今回は上流方面へ。
こっちは川も蛇行したりで流れの変化があったり、樹木の種類も違うのだ。
天気も良くて日差しも春めいて、川面に反射して良い眺め。

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こないだの雪もほとんど溶けて、野花の種類も増えてきた(名称不明)。

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周囲の春景色1 [散歩]

 本日二回目の更新である。
例の土手の散策だけど、景色が一段と春らしくなってきた。
・・・と思ってたら、他のソネットブログの皆様の写真を見たら、菜の花やら桃だのモクレンだの絢爛豪華ではないか!!
ん~、やはり東北の春は遅いのだ。

 
 とまあ、歩いているとやはりいつもの土手っ淵も緑色の面積が増えつつある。
なにやら菜っ葉の畑のような植物達も見られる。
・・・はっ!もしやこれが菜の花になるのか??
確かこの辺りには一面の菜の花が広がっていたはず。
菜の花なんて花が咲いていれば意識するけど、その前の状態ってあまりよく知らないんだよね。
さらに、ヨモギなんかもパヤパヤと出始めている。
そして、代表的な春の雑草、・・・野草ですか?ヒメオドリコソウ第一号も発見した。

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 白鳥達もそろそろシベリアの大地に帰るのだろう、まもなくお別れである。
思えば灰色の若鳥も見かけなくなり、成長して真っ白な色になったのかな。
と、思いながら眺めていると、数羽の白鳥達がこちらに列を組んで向ってきた。
すっかり人に慣らされ、エサをあてにしているのだ。
こちらを囲むように近づいてきたが、その目は物欲しそうに爛々と輝いている。
だが、カメラを向けるだけで、エサを与えないでいると、やはり離れていってしまう。
ある意味、報酬が無ければ被写体にならない、プロ意識の高い連中である。

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周囲の冬景色4 [散歩]

 この週末は、比較的穏やかな天候であった。
そんなに暖かい訳でもなく、時折小雪が舞ったりしたこともあったけど、「ものすご~く寒い」って時期は過ぎたのではないだろうか(そうあって欲しい)。
ま、春の大雪ってのはあるだろうが。

【発見 春の雑草】
 いつもの土手を歩いていると、まだ所々に少し雪が残ってたりするのだが、枯れ草の中にオオイヌノフグリが咲いているのを見つけた!
色味もまだ弱々しい水色だけど、しっかり春の気配を感じさせるには充分である。
先日の暖かさに騙されて咲いてしまったのかもしれないけど。
だけど、こんな二月のうちから咲くもんなんだね。

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【鳥達に最接近】
 オオイヌノフグリを写真に収めた後、一羽のセキレイが飛んできた。
いつもなら、ガサゴソとカメラを取り出し、スイッチを入れてる間に飛んでってしまうのだが、今日のその一羽は鈍いのか、近づいても逃げてく様子も無い。
1mちょい位の距離から撮ることができた。
 ツイているのはセキレイばかりか、白鳥も間近で見ることができた。
土手下の水際で、白鳥達がたむろしてる場に行くと、数羽の白鳥が私の方に向ってやってきたのだ。
ズームを使わなくても大丈夫なくらい。
しかし、私が写真撮るだけで、さっぱりエサを与えないことに業を煮やしたのか、少し経つとソッポを向いて離れていってしまった・・・。

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周囲の冬景色3 [散歩]

 今日は久々の真冬日、強烈に寒かった~。
北海道や北東北にお住まいの方々にはめずらしくも無いんだろうけど、たまに大雪になるとすぐに軟弱になってしまう自分なのである。

 朝からの降雪で、外に出るのは非常に億劫だったが、ここで散歩の習慣を止めると、そのまま二度とやらなくなってしまいそうなので、心を奮い立たせて出かけることにした。
場所もいつもの川の土手。
普段はジョギングしている人達に遭遇するのだが、今日はさすがに一人もいない。
彼らは後日天候が良くなれば、またちゃんと走り出すのだろうか。
歩いていると吹雪く中、犬を散歩させている人達に会う。
犬にだって外に出たくない天候の時は無いのだろうか・・・・。

とは言え、川の雪景色はモノトーンの美しさで良い感じ。
真っ白な粉雪がいろいろなものを覆い隠してくれる。
・・・路肩に落ちてる犬のフンさえも。
白鳥達も雪がバックだといっそう北国の景色っぽく見える。

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その後、風が強くなり、積もった粉雪は吹き上げられ、顔の皮膚を直撃する。
もう冷たいってより張り裂けそうな痛みに耐え切れず、あっという間に引き上げることにしたのだ。


園芸記事もちょこっと。
朝、水をやろうとしたら、ホースの中の水が凍り付いていて不可能だった。
クレマチスの新芽やスノードロップは次第に大きくなってきた。
クリスマスローズは花茎が伸びてきている。
開花まであとどのくらいだろうか。

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周囲の冬景色2 [散歩]

 今週末はとても良い天気。
メタボ予防で始めた散歩も、天気が悪いと続かなくなるのでありがたい。

【水鳥と海鳥】
 近所の川の土手は思いの他、車も通らないしのんびり歩くには、ちょうど良いスポット。
今の時期は渡り鳥を見たりなど楽しめる。
歩いていると、トンビだか何かの??猛禽類が水面めがけて飛来してきたり、テレビの自然番組何かで見る光景に遭遇したりするけど、そんな時はカメラを向けるのにモタモタしてチャンスを逃してしまうのだ。
とりあえず日向ぼっこしたりのどかに泳ぐカモとかを撮ってみる。

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 海まではまだ何キロかある場所だけど、海鳥もいたりする。
カモメだかウミネコだかは良く判らないけど。
川にもエサはあるのだろうか。
あまり一生懸命観察していると上からフンが落ちてきそうだ。

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 白鳥もいたのでちょこっと撮っていたら、急に背を向けて離れていくではないか。
「ああああ~っ」と見ると対岸で親子連れが楽しそうにエサを与えていた。
所詮は白鳥も飢えた野生の生き物。
楽に得られるエサには吸い寄せられていくのだ。
口惜しいような、羨ましいような・・・・。
次回は私もエサを持参しようか・・・。
しかし、不自然なことをして撮った写真をネイチャーフォトと呼べるだろうか。
敢えてやせ我慢をする私であった。

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タグ:カモ 白鳥 海鳥

周囲の冬景色 [散歩]

 先月受けた人間ドックの結果が帰ってきた。
これまで体脂肪が多く「隠れ肥満」タイプだったのだが、最近体重は増加傾向にあり、このままでは近い将来「真の肥満」になりそうだ。
しかも、ドックでヘモグロビンA1cが基準値上限まで来ていることが判明。
この検査が高値と言うことは、糖が余っている状態であることを示しているのだ。
昔ほど大食いしてないのに・・・。間食もそんなにしてないのに・・・。
と言う訳で、改善にはやはり運動しかない。
まずは散歩でもして歩数を増やすことから始めたい。

【近所の冬】
 実は我家の徒歩圏内には、散歩に適したスポットがあり、川の土手とか、田んぼ道などである。
カメラを手に歩いてみると、枯れ果てたいつもの寂しい景色でも「季節感を感じる景色」になるのだ。
今回は川の土手を1時間ばかり歩いてみた。

目線を落とすと、一つだけ時期はずれの綿毛タンポポ。
秋には旺盛に茂っていたセイタカアワダチソウも綿毛状態?である。
散歩でもしないと気付かないよ。

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 歩いていくと、水面に白鳥達の小集団がいた。
この川に飛来してくることは聞いてはいたが、実際間近に遭遇するのは初めてだ。
今の時代、エサを与えてはいけないんだろう。

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 通り沿いの植え込みのツバキ。
色の少ない写真が多いので撮ってみた。
今日は暖かくも、そんなに寒くもない日中だったけど、薄い雲(うろこ雲?いわし雲?)に太陽も隠れてちょっと寂しげな空の色だった。

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