北陸旅行(金沢編) [旅行記]
シルバーウィークと称するこの連休、9月22日から24日にかけて福井・金沢に2泊3日の独り旅に出かけたので、その内容を掲載することにした。
【小松空港へ】
北陸への空の玄関、小松空港には22日の夕方出発した。
旅行のセットプランなので、仕方ないんだけど、一日目は移動だけで終了。
飛行機は今までで一番小さな飛行機かも。
定員70名くらい、搭乗するのもタラップを数段あがってである。
飛行機は苦手なので、揺れを心配したけどそれほどでもなくて安心して一時間のフライトを過ごせた。
【金沢城公園と兼六園】
金沢と言えば兼六園!外すことのできない観光名所である。
園内に巡らされた池や滝、様々な花、樹木が美しく配置されている。
手入れもバッチリ行き届いていて、枯れてみっともない植物などは無かった。
残念なことに、今は花の少ない時期。萩とかは咲いてたけど。
桜や梅、藤、杜若なんかが咲く時期は本当に見事じゃなかろうか。
園内の時雨亭や夕顔亭などから見渡す景色はどんなだったろうか。
金沢城址も、今なお修復が続けられている。
白っぽく光って見える屋根は土を焼いて作る瓦ではなく、鉛の薄板なのだそうだ。
建物を修復するのにも、若い世代に技術を継承していかなくてはならないのだとか。
【忍者寺と武家屋敷】
金沢の観光で、「是非」と人から勧められたのは、妙立寺である。
建物内に様々な仕掛けが施されて、まるで忍者屋敷のようになってるのだそうだ。
と言うわけで事前に予約(必須)をし、行ってみると、しっかりガイドさんが丁寧に説明してくれる。
外から見ると2階建てなのに、実は4階7層の構造、落とし穴やら隠し階段があり、まるで迷路のような建物である。
江戸時代にこのような建物を設計した人は本当にすごい!
金沢の観光の定番はもう一つ、武家屋敷である。
未だに現役で人が住んでる屋敷群は、まるで時代劇のセットに入り込んだみたい。
忍者寺の話しを聞いた後だと余計そうなのか、屋敷から槍や刀を持った人が突然現れて競うな気分になった。
そして旅は福井へと続く。
【小松空港へ】
北陸への空の玄関、小松空港には22日の夕方出発した。
旅行のセットプランなので、仕方ないんだけど、一日目は移動だけで終了。
飛行機は今までで一番小さな飛行機かも。
定員70名くらい、搭乗するのもタラップを数段あがってである。
飛行機は苦手なので、揺れを心配したけどそれほどでもなくて安心して一時間のフライトを過ごせた。
【金沢城公園と兼六園】
金沢と言えば兼六園!外すことのできない観光名所である。
園内に巡らされた池や滝、様々な花、樹木が美しく配置されている。
手入れもバッチリ行き届いていて、枯れてみっともない植物などは無かった。
残念なことに、今は花の少ない時期。萩とかは咲いてたけど。
桜や梅、藤、杜若なんかが咲く時期は本当に見事じゃなかろうか。
園内の時雨亭や夕顔亭などから見渡す景色はどんなだったろうか。
金沢城址も、今なお修復が続けられている。
白っぽく光って見える屋根は土を焼いて作る瓦ではなく、鉛の薄板なのだそうだ。
建物を修復するのにも、若い世代に技術を継承していかなくてはならないのだとか。
【忍者寺と武家屋敷】
金沢の観光で、「是非」と人から勧められたのは、妙立寺である。
建物内に様々な仕掛けが施されて、まるで忍者屋敷のようになってるのだそうだ。
と言うわけで事前に予約(必須)をし、行ってみると、しっかりガイドさんが丁寧に説明してくれる。
外から見ると2階建てなのに、実は4階7層の構造、落とし穴やら隠し階段があり、まるで迷路のような建物である。
江戸時代にこのような建物を設計した人は本当にすごい!
金沢の観光の定番はもう一つ、武家屋敷である。
未だに現役で人が住んでる屋敷群は、まるで時代劇のセットに入り込んだみたい。
忍者寺の話しを聞いた後だと余計そうなのか、屋敷から槍や刀を持った人が突然現れて競うな気分になった。
そして旅は福井へと続く。
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