オダマキの惨劇

　一ヶ月半以上・・・ものすごく久しぶりのブログです。
めっきり朝晩は肌寒くなり、秋はどんどん深まっている。
クレマチスやキキョウ、アサガオも一段落し、葉も少しづつ枯れ始めている。
咲き始まった秋の花など最近の動向を紹介したい。

【オダマキに害虫】
　最近は水遣りも一日おきペースなのだが、今日ふと目をやると、オダマキの葉がボロボロに穴あき状態になっている。
「虫だ！！」嫌な予感・・・でも一昨日の水遣り時点では気付かなかった。
とりあえずベニカ害虫スプレーをまきながらよく見ると、なにやら体長２ｃｍ位、太さにして１㎜ぐらいの緑色のウニョウニョを発見した。
「ひょえ～～～！！」私は脚の無い虫と、脚が沢山ある虫は大嫌いなのだ。
夢に出てきてうなされそうな大ショックである。
我家はマンションの８階、そんなに虫は来ないはずなのに、どこから？？
他の植物達にも存在するのか？ベランダから屋内に侵入したらどうしよう・・・。今見た虫がもっと成長して気味悪さが増したらどうしよう・・・。などと様々なことが頭の中を駆け巡った。
見つけた虫どもは、とりあえず親に割り箸で捕殺してもらい、あとはホームセンターで「オルトラン粒剤」を買ってきて捲いたけど、これで絶滅してくれることを祈るばかりである。


【生きていたシュウメイギクその後、とヤブラン】　
　前回の話題にしたシュウメイギクは、元気に成長し、今は一重の白い花を次々と咲かせている。
プランターで同居しているヤブランも、花穂の数を増やし、青紫の花とシュウメイギクの白い花が良いコントラストを作っている。


【ミニバラとセントポーリア】
　先日車の点検でディーラーさんのところに行ったら、来場者プレゼントとしてミニバラ（たぶん）の鉢をいただいた。
バラは難しそうなので今まで手を出さなかったのだが、貰った以上は育てて生きたいが、今回のような虫騒動がおきるようでは、油断ならない。
害虫予防に目配りせねばなるまい。
セントポーリアも、人様からの頂き物である。
私は知らなかったのだが、これは屋内で育てるものらしいのだ。
この夏の間、ず～～っとベランダにおいてたよ。
それでも、こんなに立派な花が咲いた。

タグ：害虫 オダマキ シュウメイギク セントポーリア