蔵王中央高原スカイハイク報告 [山歩き]
二週近く前になってしまうけど、8月末に山形の蔵王中央高原にハイキングしてきた。
蔵王温泉街からロープウェイで1387mまで登り、沼や林の中を巡り、途中五郎岳(1413m)の展望台に立ち寄って、スカイケーブルで降りるという、2~3時間の周遊コース。
アップダウンも軽く、木漏れ日も心地良い、気軽に森林浴を楽しめるコースなのだ。
行きのロープウェイはかなりの人数が乗れる大きなもの。
路線バスくらいの人数は運べそう。
数分間の空の旅は天気も眺めも良くて、ワクワク感が高まってくる。
降りた先の展望台からは、朝日連邦も望むことができる。
散策の道中には、いくつかの沼があって、水面に映る静かな木々なんかを想像していたけど、この夏の猛暑で水は大分減っており、水辺が遠い・・・・・・。
ちょっと落胆はしたものの、道端には秋の花達やキノコが生えていて、それなりに楽しむことはできた。
キノコの種類はとんとわからないが、花はリンドウやウメバチソウ、アキノキリンソウなどが咲いていた。
時にはチョウチョも舞ったりしていた。
ハイキングコースの途中にある五郎岳は、往復でも30分もかからない。
あまり広くない山頂の展望スペースだけど、眺望はよかった。
「おー結構登ったな~(ロープウェイでだけど)」と言う気にさせられる。
なんとなく空は秋の空っぽい(本来の時期は既にそうあるべきなのだけど)。
コースの最後には、ドッコ沼と呼ばれる大きな沼があり、ここはさすがに求めていた静かな湖畔の景色があった。
エメラルドグリーンの水面下には、魚の姿も。
しばし輝く水面を眺め、あとは4人乗りのスカイケーブルで温泉街に戻る。
秋の気配を感じた散策なのであった。
最後に蔵王温泉の名物、大露天風呂に入ってきた。
ここは硫黄を含む酸性の強い泉質プラス、川っぷちの天然岩風呂で、ワイルド感も楽しめるのだ。
お湯は少々熱くて我慢が必要なのだが、お肌ツルスベになるので気に入っている。
写真はyahooトラベルから拝借した。
蔵王温泉街からロープウェイで1387mまで登り、沼や林の中を巡り、途中五郎岳(1413m)の展望台に立ち寄って、スカイケーブルで降りるという、2~3時間の周遊コース。
アップダウンも軽く、木漏れ日も心地良い、気軽に森林浴を楽しめるコースなのだ。
行きのロープウェイはかなりの人数が乗れる大きなもの。
路線バスくらいの人数は運べそう。
数分間の空の旅は天気も眺めも良くて、ワクワク感が高まってくる。
降りた先の展望台からは、朝日連邦も望むことができる。
散策の道中には、いくつかの沼があって、水面に映る静かな木々なんかを想像していたけど、この夏の猛暑で水は大分減っており、水辺が遠い・・・・・・。
ちょっと落胆はしたものの、道端には秋の花達やキノコが生えていて、それなりに楽しむことはできた。
キノコの種類はとんとわからないが、花はリンドウやウメバチソウ、アキノキリンソウなどが咲いていた。
時にはチョウチョも舞ったりしていた。
ハイキングコースの途中にある五郎岳は、往復でも30分もかからない。
あまり広くない山頂の展望スペースだけど、眺望はよかった。
「おー結構登ったな~(ロープウェイでだけど)」と言う気にさせられる。
なんとなく空は秋の空っぽい(本来の時期は既にそうあるべきなのだけど)。
コースの最後には、ドッコ沼と呼ばれる大きな沼があり、ここはさすがに求めていた静かな湖畔の景色があった。
エメラルドグリーンの水面下には、魚の姿も。
しばし輝く水面を眺め、あとは4人乗りのスカイケーブルで温泉街に戻る。
秋の気配を感じた散策なのであった。
最後に蔵王温泉の名物、大露天風呂に入ってきた。
ここは硫黄を含む酸性の強い泉質プラス、川っぷちの天然岩風呂で、ワイルド感も楽しめるのだ。
お湯は少々熱くて我慢が必要なのだが、お肌ツルスベになるので気に入っている。
写真はyahooトラベルから拝借した。
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