冬も生きている植物達

　この一週間は、真冬だと言うのに15度くらいまで上がる日もあったりで、これも異常気象なのかと疑ったりする。
私が子供の頃は、一冬の間に真冬日が何日かあったりしたものだが、近年はそこまで下がる日はめったに無くなった。
過ごしやすくなったと言えばそれはそれで良いのだけれど・・・・・・・・。

【クレマチスとクリスマスローズ】
　先日の記事にも書いたけど、クレマチスペトリエイにツボミがついて、段々と膨らんできている。
去年購入して植えつけたときは、ほんの10ｃｍくらいの枝が一本あるだけだったけど、一年で枝の数も増えたし、その節々に花が咲くと思うと、今から楽しみである。
本屋に行ったら、ＮＨＫの趣味の園芸2月号が売られてて、ペトリエイを含むクレマチスフォステリー系や冬咲きのシルホサ系などの紹介記事があった。
冬から早春の花が少ない時期に咲く植物なので、きっと人気が出るに違いない。
　クリスマスローズも交配の仕方や種の保存についての記事もあった。
私の種はたぶん自家受粉なので、親株と同じような花が咲くと思うが、必ずしもそうならないこともあるらしい。
咲くまで3年。待ち遠しい・・・けどまだ発芽もしてないんだよね。
その親株は、ツボミがだんだん白っぽくなってきたし、茎も前より伸びている。














【ミニバラとヒメツルニチニチソウ】
　ミニバラは去年貰った鉢。
よくよく見たら、枝の間に新芽が出ているのに気付いた。
ヒメツルニチニチソウも、株元に新たな芽が出てきている。
去年これは花が咲かずに、ただ枝を伸ばすだけに終わったけど、2年目の今年は花が咲くだろうか？？



【今週のシンビジウム】
　ますます花が増え、重たそうになってきた。

タグ：シンビジウム ヒメツルニチニチソウ ミニバラ クレマチスペトリエイ