カートマニージョーとヤマホロシ

　この何日かは季節が逆戻りしたかのような寒さだった・・・。
でも本日は久しぶりに穏やかな晴天の休日。
園芸には持って来いの天候だった。

【クレマチスカートマニージョーに一目惚れ】
　たまに行く園芸屋さんに行ったら、季節の植物達で色とりどり。
そんな中、クレマチスでも最近人気を集めているのは、ニュージーランドが故郷のフォステリー系である。
去年辺りからペトリエイを見かけるようになり、今年は色々な品種が陳列されるようになった。
そこで目に止まったのが、ペトリエイよりも大きくて真っ白い花をつけているカートマニージョー。
ツボミもいっぱい付いてて、とても爽やかな印象だ。
大きく育てたい・・・と迷わず買い物カゴに入れたのだった。




【ヤマホロシに一目惚れ】
　カートマニーを買い物カゴに入れた後、さらにもう一つ目を引く植物があった。
一つの株に薄い青と白の二色の星型の花を咲かせている、つる性の植物。
「ヤマホロシ」というらしいが聞いたことが無い。
店員さんからは「丈夫な花ですよ～」とのお墨付きを貰い、さっそく購入した。
どうやらナスの仲間の植物らしい。
ツルがすでに一杯になってるので、空いてるプランターに植え替えることにした。
これからどんなふうに育っていくやら・・・。




【その他】
前回緑色になってきたドウダンツツジの芽は、葉っぱになった。
近所の植え込みでは既にツボミが垂れ下がっているのだが、我家のはまだである。
タイツリソウも、茎が伸びて、別名（ツリウキソウ）とおりの「釣りの浮き」状態になってきた。


宿根スミレも無事に花を咲かせることができた。
去年はハダニにやられたりしたけど、今年はまだきれいな葉っぱである。
クリスマスローズの発芽後も、クリスマスローズらしいギザギザの本葉が出てきたところである。
もう少ししたら、ポットにでも移植しようかと考えているところだ。

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