卵パックの中での発芽

　最近は気温があまり上がらない日が続いている。天気は良くても、風が吹くと肌寒いくらいである。

【アサガオの発芽】
　ＮＨＫで紹介していた卵パック苗床をアサガオで実践しているが、種まき後１０日目にして目が出てきた。
それほど早いとも言えない日数での発芽だけど、種業者では「２３℃位の気温になったら蒔く」と推奨しているので、それより5℃くらい低い気温であることを考慮すれば、まあまあの線を行っているのだろう。
比較対照を作ってないので、なんとも言えないのであるが。
最初の発芽確認から４日程度が経っているが、今のところ６つが顔を出している。
双葉になっているのも２つくらいある。
今週は気温があがり夏日もよそうされているから、すくすく育つことであろう。



【クレマチスペトリエイのその後】
　先週末、ペトリエイに新しい葉っぱがチョボチョボ出ていることに気が付いていたが、それがすごい勢いで成長している。
わずか１週間で２０㎝位枝を伸ばしている。
どこまで伸びるのか、どんな形になるのか想像も付かないでいるのだけど、これが次に花をつける時はものすごいボリュームで見ごたえがあるのではないかと、ちょっとワクワクする。



【クレマチス紀三井寺の開花】
　去年までラヌギノーザ系の「聖」と一緒のプランターで育てていたパテンス系「紀三井寺」。
植替えして別々の鉢にしたけど、順調に新芽を増やし、しっかりと開花にこぎつけた。
植替え時にどっちがどっちだかわからなくなってしまい、ツボミが付いた時はてっきり「聖」の方だと思っていた。
花を見て「紀三井寺」であったことが判明。
薄紫と白の花びらでスッキリした印象である。
まだ他にツボミが無くて、さびしい。

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